NSCA CSCSをアメリカで取得する方法/おすすめアプリ

NSCA CSCSをアメリカで取得する方法/おすすめアプリについて

リクエストいただきましたので、僕の知ってる範囲で書かせていただきます。

僕はアメリカにいた頃に夏休みのインターンシップを獲得できず、2ヶ月丸々ひとりぼっちの時間ができてしまったことがあります。

その間にできることを考えた結果CSCS取得をめざすことにしました。

その結果夏休みが終わる頃に受験し、無事合格することができました。

現在は日本の整形外科クリニックで働いていますが、CSCSを取得しておいて本当に良かったと思います。

あの夏休みに勉強したことが今の自分の強みになっています。

申し込み詳細についてはNSCA本部のホームページに飛んで確認してください。

CSCSはCertified Strength and Conditioning Specialist  の略です。

1. 受験資格

日本の4年生大学を卒業している方はアメリカでCSCSの受験資格があります。4年生大学に通っていたという 「卒業証明書」もしくは「成績証明書」のPDFコピーをEmailで送れば大丈夫です。アメリカでCSCSを受験する外国人は厳封された「卒業証明書」もしくは「成績証明書」はなくても大丈夫なようです。(数日前にオフィスにPDFコピーを送り、無事に手続きが済んだと連絡を受けました。)

ちなみに証明書をNSCA米国オフィスに送るのは試験合格後1年以内であれば大丈夫です。

2. 試験準備 ~ おすすめアプリ~

Pocket Prep CSCSはオススメです。最初の30問ぐらいは無料で受けられるはずなのでぜひ試してみてはいかがでしょうか。iPhone用のアプリもありますし、ブラウザからのアクセスも可です。600問あります。1つ1つの問題にReferencesがついているので、かなり便利です。 NSCAが出している本家の教科書のページ付きでRefefencesが書かれているのでPocket prepで間違えたらすぐに教科書で確認することができます。限定解除するには17-18ドルほど必要でした。アマゾンで他のPrep本を見る限りでは このアプリのコスパは非常に良いと個人的には思います。 また、進捗状況は何度でもリセットできるので、気持ちもリフレッシュしながら復習することができます。  また、正解したけど、納得できない問題にはFlagをつけておき、後からじっくり復習することもできます。 バグもほとんどなく動きも軽快です。

僕はparking lotから教室までの移動時間でスマホ開いてpocket prepで復習していました

Pocket Prepのリンクはこちら↓


NSCA CSCS Pocket Prep
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3. 教科書

是非 NSCAが出している教科書 Essentials of Strength Training and Conditioning 4th Edition を購入してください。多くの文献が24 Chapterにコンパクトにまとめられています。

4th editionとPocket prep CSCSの互換性が抜群なので、両者をお供に試験勉強されてはいかがでしょうか。


Essentials of Strength Training and Conditioning

4. どこまで深く勉強するべきか?

NSCAのCSCSの試験内容をしっかりと読み込むことをオススメします。どのChapterから何問出るのか 自分で計算してみてください。それぞれのCapterのページの割には試験に出てくる問題数が多い部分があるはずです。 試験内容は規則によりここでは言及できません。

是非  ChartやTableに乗っている数字は しっかりと確認してください。運動の強度設定に関する部分は特に重要だと思います。

教科書に載っている範囲以外は試験に出ません  = 教科書を隅から隅まで確認すればかなりの高確率で合格できます

5. その他

僕がCSCSを英語で受験した理由は 将来モータースポーツドライバーのトレーニング指導をヨーロッパ、アメリカ、アジアで行う。また、日本に来た外国人ドライバーのトレーニング指導を英語で行いたいと思っているからです。

僕の意見ではアメリカ、日本、韓国、スペイン、イタリア、中国に本部または支部があるので、CSCSがあれば 様々な国で最低限の知識を証明する1つの手段となりえると思います。

僕が現在取得を目指しているNATA ATC (Certified Athletic Trainer)はアメリカではある程度認知度が高くなってきましたが、それでもPTなどの他医療職に比べれば認知度は低いです。

日本では先輩ATCの方々が各方面で活動されているので、認知度は高まってきたものの、アメリカのそれと比べるとかなり低いと言わざるを得ないと思います。

アメリカ、日本、中国、カナダ、アイルランド以外ではATCの認知度はかなり低いでしょう。

以上の事実と自分が将来成し遂げたい目標 夢を踏まえてCSCSの取得に踏み切りました。卒業後に取得してCEUにカウントすることもできるみたいでしたが、僕はこの夏に時間があったので早めに取っちゃいました。学生の間は受験料も安いですし。


アメリカにいるAT学生でCSCSを取得する猛者は僕の周りにはあまりいませんでした。

きっとこの記事を読んでいる人は勉強の覚悟が決まっている高いモチベーションが高い学生なはずです。

CSCS取得へ向けた勉強だけでは物足りない。

もっとストレングストレーニングについて知りたい!

という方はこちらの本をオススメします。

最近は日本語版も出されましたね! 僕は英語版・日本語版どちらももっています。僕にとっては難解な文章が多いですが、伝えようとしている考え方はすごくシンプルです。基本的なエクササイズについてここまでマニアックに解説した本は他に見当たりません。


Starting Strength (English Edition)


スターティングストレングス

生化学的観点から筋肥大についてのメカニズムについて知りたいという方は山本先生のこちらの本をオススメします


山本義徳 業績集8 筋肥大・筋力向上のプログラミング


CSCS アスレティックトレーニング アメリカ留学 資格取得
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林 俊之介 ATC/CSCS/PHI Pilates Japan Instructor

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